様々な家事をしなければならない

初期設定ではいけない

最初の設定では、数回のすすぎをするようになっていたかもしれません。
しかしそれでは洗濯が終わるまで長い時間が掛かりますし、水の使用量も増えてしまいます。
実はあまりメリットがないので、すすぎを1回に変更してください。
この時に重要なのは、洗剤や柔軟剤を使いすぎないことです。

適量の洗剤や柔軟剤を使っていれば、1回のすすぎでも綺麗に洗い流せます。
たくさん洗剤や柔軟剤を使っても、服が綺麗になるわけではありません。
むしろ臭いが悪化したり、別の汚れが付着したりするなどのデメリットが多いです。
そこで洗濯機や洗剤の説明をよく読み、適量を使いましょう。
つまり正しく洗濯機を使うことが、家事の時間を短縮することに繋がります。

道具をまとめておく

洗濯が終わったら、干しに行かなければいけません。
しかしこのときにカゴやハンガー、洗濯バサミがそれぞれ別の場所にあると、探すのが大変になってしまいます。
それだけで時間がなくなる恐れがあるので、洗濯セットはまとめて保管するように心がけてください。
また洗濯は毎日する家事なので、使用頻度が高いです。

棚に洗濯セットを置くなら、取り出しやすい手前に置きましょう。
手前はよく使うもの、奥はあまり使わないものというように、使用頻度に合わせて置き場所を決めてください。
ちなみに乾燥機能が付いている洗濯機だったら、干す手間を省けます。
家事の負担やストレスを短縮したい人は、洗濯機を買い替えたり、乾燥機を別で購入したりしましょう。